リラックス効果を与えるアルファースリー波
α波には大きな特徴があます。それは2つのまったく異なる周波数や波形が同一方向に進行することです。 一つは低周波である。この周波数は8〜10Hzで、人間の大脳新皮質神経細胞から出る脳波のα波(8〜13Hz)と同じであるため、同調作用が高まり、ストレスをコントロールし、脳の生命中枢を正常化させ、身体を健康に導く。
また現代病の源、ストレスを緩和する働きがあり、集中力や記憶力をアップするなどの能力開発が期待できるといわれています。 もう一つは高周波で、周波数は8THz〜8.5THzであり、これは人間の細胞レベルに対して、マッサージ作用をもたらし、細胞内中性脂肪を分解する。そのためダイエット効果をもたらし、これに加え、DNA修復遺伝子を活性化させ、自然治癒力を高める効果が検証されている。
※電気を使用しないので、半永久的にその効果が持続。
テラヘルツ波について
テラヘルツ波は、1秒間に1兆回の振動を繰り返す超高周波の波です。
自然界では月の光に含まれています。
近年、光と電波の境界領域にある「テラヘルツ波」という新しい波が注目を集めています。 「テラヘルツ波」の名前は、周波数が10の12乗ヘルツ(1THz)という領域にあることに由来します。 これまで、この周波数領域における研究は遅れており、未開拓の領域でもあったのです。 しかし科学技術の進歩により、材料分野、環境計測分野、バイオテクノロジー分野等多岐にわたる分野での画期的な応用が期待されています。 その中でも、特に人体への有効性が注目されています。光のように直進する性質と電波のように物質を透過する性質から細胞や血液を活性化する働きが実証されています。 テラヘルツ波は、人にやさしい高周波とも言えるのです。
テラヘルツ波の特徴
テラヘルツ波は、細胞や血液を活性化
テラヘルツ波は、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、情報通信、環境、ナノテクノロジーとこれから発展する産業の重要な関わりを持ち多くの分野に応用展開が期待されています。 その中でも特に「有機物や水の活性化」に加え「生体の活性化」の機能に注目が集まっています。 アルファースリームでは、テラヘルツ波を含む波のことをアルファスリー波と呼び、生体の活性化と免疫力の向上が期待できる「人にやさしい波」なのです。
アルファースリームによる脳内神経および脳波について
画面上に見られる継続した強いアルファ波の脳波形が右側のアルファV波の状態に赤色の領域としてあらわれている。これによりアルファースリームを使用したことにより大脳新皮質全体がアルファ波で満たされた状態になっていることが明らかになりました。 この状態がノンレム睡眠状態まで継続することでリラックス効果により、血液や心拍数の安定化が保たれ身体の回復機能が高められることとなります。
