カート

ふうせんバレーボール

ふうせんバレーボール

ふうせんバレーボール?と思う方がほとんどだと思いますが、このスポーツの歴史はまだ新しく、1989年にここ北九州で生まれました。 障害者スポーツといえば、障害者だけでプレーする競技が多く、また、自分で動けない人のスポーツは非常に少ないのが現状ですが、この「ふうせんバレーボール」 は、障害のある人とない人とが、 同じコートの中で“対等な立場の選手”として参加できるスポーツなのです。

ふうせんバレーボール用風船の販売

当社、北九州アドバルーン・花火は日本ふうせんバレーボール協会より推薦をいただき競技用公式ふうせんの紹介と練習ふうせんの販売をさせていただいております。

風船 バルーン

ふうせんバレーボール

ふうせんバレーボール練習用ふうせん。 風船の製造元倒産により、最終の在庫風船の仕入れが値上がりしました 今後は、 製造元ができるまでは在庫分で対応しますが、在庫終了しますと 終了となり他の風船で対応いただく形になります。 ご了承の程宜しくお願 い致します。

日本ふうせんバレーボール協会ルール

ふうせんバレーボール
【基本的なルール】

ふうせんバレーボールは、バドミントンコートを使用し、ネットで分けられたコートにそれぞれ1チーム6人ずつ入り、一番の特徴は、障がいのある人と障がいのない人とがチームを組み、チーム全員がボールに触れたあと6回以上10回以内で相手コートにボールを返すことです。ネット越しに両チームがボール (ふうせん) を打ち合うスポーツです。

【コート・ネット・ボール】

① コートは、バドミントンコート(6.1m×13.4m)ネットの高さ(1.55m)を使用し、ネットから2.5mのラインを引き、サービスライン(アタックライン)とします。
② ボールは直径40cmに膨らませ、ふうせんに鈴2個を入れ、結び口にテープを貼ったものを使用します。 ③ 試合球は、ピンク色を基本とします。

【試合方法】

① 試合は1セットマッチで、チェンジコートはしません。
② 試合時間は、原則として20分間です。
③ 得点はラリーポイント制で、サーブ権の有無に関係なく加算され、15点先取で勝ちとします。 ただし、時間との併用ルールですので、試合時間終了時点でも勝敗を決めます。

【チーム】

① チームの編成に人数の制限はありません。
② コート内に入る選手は、 障がいのあるプレーヤー(ハンディプレーヤー=HP)3~4名 障がいのないプレーヤー(アドバンテージプレーヤー=AP)2~3名 で構成された6名です。